喘息と鼻炎との関係

鼻炎とは?

鼻炎は、喘息と同じアレルギーを原因とする病気で、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどが主な症状です。
鼻炎は花粉やダニなどの様々な原因で起ります。春に多いスギ花粉症は、スギ花粉を原因とする鼻炎の一種です。

鼻炎と喘息

喘息と鼻炎は、鼻からのど、気管・気管支から肺、がひとつのつながった気道で発症し、同じアレルギー性の炎症が根底に存在します。
そのため、喘息と鼻炎は関係が深く、鼻炎を合併する喘息患者さんは喘息の状態が悪くなり、喘息発作が起こり、救急受診や入院が増えることがわかっております。
喘息を治療するときは、鼻炎も同時に治療することが大切です。

喘息と鼻炎の合併する頻度

喘息患者さんの67.3%(およそ10人中7人)に鼻炎があると報告されています。
喘息患者さんは、鼻炎があっても気付かないことがあります。
医師に相談してみましょう。

喘息治療と鼻炎治療の関係

喘息を治療するときは、鼻炎も同時に治療することが大切です。
鼻炎治療をすることで、喘息の症状が良くなると言われています。
鼻炎がある人は、喘息を治療するときに鼻炎があることを医師に伝えましょう。

● まずは、気になる症状をチェックして、今の状態を確認してみましょう。

● 喘息と併せて、鼻炎についてもチェックしてみましょう。

喘息コントロールチェック

監修: 広島アレルギー呼吸器クリニック
保澤 総一郎 先生
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